■2003/01/27 (月) 「鬼ヶ島通信40号記念パーティ」 |
昨日、銀座で開かれた「鬼ヶ島通信40号記念パーティ」へ参加してきました。
尊敬してやまない佐藤さとるさんに、お会いできた事はもちろん、いろいろな意味で、忘れられない出来事が満載の素晴らしい一日でした。
実際にお会いした佐藤さとるさんは、まるでせいたかさんのように、背の高い方でした。
緊張のあまり、サインをいただいた時にも、殆どお話することは出来ませんでしたが、お会いできたということだけで、胸がいっぱいです。
村上勉さんは、とても暖かな雰囲気を備えた方でした。
鬼ヶ島通信のメンバーを代表するような形で、草創期の苦労話?を楽しい話術で聞かせて下さっていたのが、印象的でした。
このお二人が、並んでお座りになってお話をしている姿を見た時には、ファンとしては、夢にまでみた2ショットだっただけに、心の中でキャーっと、歓声をあげていました(^^ゞ
いや、ほんとに、ただのミーハーになっていたと思います(苦笑)
とにかく、鬼ヶ島通信を作っている諸先生方を前にしていると、本の世界にいる憧れの方を目の当たりにしている事への、リアリティが全く感じられませんでした。
頭の半分が、真っ白な状態のまま、二時間あまりを過ごしてしまったように思います。
今となっては、まさに夢の中の出来事のようです。
皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
実は、パーティの前に、鬼の棲家WEB−RINGのメンバーの方々が開いたオフ会に参加していました。
元々人見知りの激しい私は、WEBを通じてお知り合いになった方と会う時には、いつも必要以上に緊張してしまうのですが、そんな心配は必要なかった、と思うことが多いです。
今回も、皆さんとても暖かな方ばかりだったので、本当に楽しかったです。
遠くからいらした方も多くて、今後もお会いする機会は少ないかもしれませんが、この出会いを大切にしたいなぁと思わずにはいられませんでした。
皆さんに比べると、私は実際にお会いして失礼があったかも…とかなりドキドキしています。
なんだか、自分がひどく未熟に感じた1日でもありました(^^;
オフ会に参加するといつも思うのですが、WEBの匿名性っていわれるほどのものじゃないと思います。
HPはもちろん、BBSへの書き込みの中にも、確実にその人の人間性って滲み出ているものなんですよね。
それをどう受けとるかということは、実際の社会で出会った人の人間性を判断することと、全く変わらないように思います。
違いは、名前を知らないことと、顔を見て判断するか、否かということだけなんですよね。。。
これは、自分を律する意味で書いているのですが、HPを運営することで、自分も少しでも精進できたらいいなぁと思わずにはいられませんでした(^^;
これからも頑張ります!
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